話す時のあがり症を克服するには、まずその原因を探すのが早道です。
ではなぜ話す時にあがってしまい、
「上手な話し方」ができなくなってしまうのでしょうか?
- 以前の人前での失敗 ~話している最中に何を話すか忘れてしまい、頭の中が真っ白になった。他人に「話し方」がへたで何を言っているかわからないと言われた。などの経験が「今することも失敗するのでは」という恐怖感を生んであがり症につながっている場合。
- もともと対人関係が苦手で、話す時に他人の視線に耐えられず、動揺しながら応対してしまう事があがり症につながっている場合。
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話す時に、実はあがっていないのにあがっていると思い込んでしまい、「話し方」が不自然になってしまう場合。
- 話した後の望む結果に対し、「力不足ではないか」という準備不足、練習不足などからくる不安があがり症につながっている場合。
などが原因としてあげられます。
原因から探るあがり症克服対策
- こういった場合のあがり症克服法は、「小さな成功」をステップバイステップで積み重ね、「自信」を少しづつ作ることが、あがり症克服そして自分らしい「魅力的な話し方」につながります
。ただ「場数」を踏むだけでは不十分です。
セミナーでは「小さな成功」を生む各種ツール(ノウハウ)で、話し方を磨きあげます。
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つまり話す時に「人見知り」が激しい方ですね。
「人見知り」の方は一度親しくなってしまえば、実はたいへんコミュニケーション能力が高く、話し方もすばらしい場合が多いです。つまり、出会った最初をどうするか、がポイントとなります。
スピーチの場合は話の切り出しの部分ですね。
ここを逆に武器に変えるツールを使いあがり症を克服します。
「話し方」で最高の第一印象を生み出します。
- 話す時に、実はあがり症ではないのにあがっていると思い込んでいる方。
人間は程度の差こそあれ、どんな人でも人前で話す時は緊張します。
その少しの緊張に過剰にフォーカスしてしまい、
「自分は上がり症だ!」と自分に言い聞かせて話し方をぎこちなくしてしまっている方は結構多いです。
本当に深刻な重度のあがり症の方を知ってしまうと、
「なんだ自分はたいしてあがっていないじゃないか」と気づく場合が多いです。
- これは、「話し方」と「話す内容」の入念な準備・努力により、
大抵の場合あがり症は克服できます。
なぜなら、不安を上回る大きな自信が生まれているからです。
スピーチなどでは大変効果があります。事前に準備するための「話し方」に使うコミュニケーションツールは豊富にあります。
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