2017/07/08
*下記のツールは「使う方の性格」と「使用場面」によって、使い方が異なるため、概略のみしか書いてありません。
具体的な使い方はその方個人に合わせてお伝えしています。
お知りになりたい方は、お気軽に無料体験
をどうぞ!
*セミナーなどを無理におすすめすることはございませんのでご安心を。
話すことと同じくらい大切な聞き方。上手に人の話を聞ける人は、必ず話も上手です。
ロジックツリー
「売れない」⇒悪いから 高いから ⇒ 仕入れ 人件費
じゃあ~してみたら
聞きそびれお助けツール
相手の最後の単語を拾う。「○○ってどうなの?」
リスニングの心構え
ポジティブリスニング ⇒相づち
アクティブリスニング ⇒キーワード確認
なにもしないネガティブリスニングはダメ
相手がしゃべらない時
質問リスニング
「そういえば」から「5W1H」
発言促しツール
「どう?何か一言」
「一言がポイント」
相手に負担をかけないため
アイキャッチパス(高度)
目で合図を送りしゃべらせる。
*ただし相手を選ぶ。
相手の話に対応する体裁で自分の意見を言う。
⇒好意的に受け入れられる。
相手の話を全て理解しながら
集中して聞くのは無理
有効な情報だけ取捨選択する。
このこころ構えが大事
ただし興味関心をもっている印象は与える。(ボディランゲージ)
アメリカ・ウエズレイ大学実験
こちらが相手の話を聴けば聞くほど
相手は聞き手を好きになる。
このことを頭に入れておく。
ツールの種類
思考系ツール:書くもの
コミュニケーションツール
:見て覚えておくもの
ツールの使い方
いろんなツールを組み合わせて
効果を試すことが大切。
コミュニケーションツールは
心を込めて使う。
思いやる
助言
認めてあげる
楽しませる
情報を与える
共感する
感謝グセをつけよう。
中国の諺
水を飲む度に井戸を掘った人の苦労を忘れない。
人が集まる人になる
ポジティブ表現を使う
○○禁止の言い換え
車両進入禁止⇒車以外は入れます。
この水飲めません⇒この水は飲用以外
で使えます。
持ち込み禁止⇒何も持たずに入ってください。
お水はセルフで⇒「おいしい水です。ご自由に何杯でもお飲みください。」
苦労する意味
「弱い立場」が見える
エリート意識には見えない
本当のコミュニケーションが可能
コミュニケーション意識の共有
自然環境も大切だけど
社会環境も同じくらい大切
自分達も子供たちもそこで生きてゆくのだから。
コミュニケーションツールの良い点
使ったら結果が出る(反応見られる)
磨ける(ブラッシュアップ)
聞き手はキャッチャー
リードする楽しみを知る
次は何を投げさそうか。
そもそもコミュニケーション
はなぜ難しいのか
コミュニケーションは相手主体
決定権は相手
人間は自己中心的な生き物
その間を埋めるのがツール。
「ツール」という考え方の良さ
失敗したら取り替えればいい
落ち込まずに済む
ツールとは相手のハートを射抜く
“弓 言葉が矢”
パラフレーズ返し
相手の言葉を言い換えて(パラフレーズして)返す。
相手からしてみれば、自分の言葉を相手が的確に言い換えてくれたわけなので「伝わった感」満載。
例 「何がよかったかなんて終わってみなければわからないよね」⇒「塞翁が馬だよね」